株式の取引

個別株オプション取引・オプション取引・コールオプションとプットオプション

個別株オプション取引

個別株オプション取引 オプション取引で、個別銘柄を選定して行なう取引を個別株オプション取引といいます。 97年7月から東京証券所と大阪証券所で取引が始まりました。 いままでは、日経平均株価や東証株式指数(TOPIX)対象にしたオプション取引はあっても、売買金額が大きく、先読みをするのも難しかったので、個人投資家からは敬遠されていました。 しかし何かと個人向けのレーシック 金融派生商品を作りたいと考えていた証券業界の願いから、個別銘柄でオプション取引が行なえるようになりました。具体的に説明します。 個別株オプション取引は、選んだ日経225 銘柄を一定期間後に、あらかじめ決められた価格で売る権利(プット)や、買う権利(コール)を売買します。 これはあくまで権利の売買なので、現実にソニーやトヨタ自動車の株を買うよりは、はるかに安いです。 しかも個別株オプション取引では、プットを買った時、最終売買日に株が暴落した場合などは、権利を放棄するだけですむので、損失が限定されるという長所があります。 逆にコールを買った場合でも、土壇場で株価が暴騰しても初めに決めた価格で売らなければならないのですから、利益も限定されます。 ただしこれはあくまでも買い手の話で、売り手は買い手の権利行使に対応しなければならないので、思った以上に損失を破ることもあり、注意が必要です。

オプション取引

オプション取引 「オプション」とは自由に選択するというような意味があります。 株式の「オプション」は「決められた期日までに、決められた価格で、売ったり買ったりする権利」を指します。 つまりオプション取引では「買う権利や」「売る権利」が取引の対象になります。 そして、権利を行使するかは、買い手の自由です。

コールオプションとプットオプション

一定の量をきめられた価格で買い付ける権利を「コール(コール・オプション)」、逆に一定の量を決められた価格で売りつける権利を「プット(プット・オプション)」といいます。 権利を買う人は、売る人に対して一定の金額を支払います。この値段をオプション料、(プレミアム)といいます。 コールとプットには、それぞれに権利を売った人(美容整形 )と、買った人(ホルダー)がいるのです。 オプション取引の買い手は権利行使、転売、放棄の3つの選択ができ、もし予想がはずれても、損失はオプション量に限定されます。 一方、売り手には権利行使に応じる義務があるため損失が限定されません。 しかし、予想が当たればオプション料が得られます。オプション同士、あるいは他の商品との組み合わせによりいろいろな戦略が考えられます。